記憶が確かなら、トリムテックスなるオリエンテーリング用の着物を初めて目にしたのは、大学二年のインカレ(81年3月?)。失礼・・・初めてでは無いかも知れませんが、一つのクラブでお揃いのOウェアを見たのは多分初めて。(注:迷ティアはOスーツなる言葉は使いません。オリエンテーリングやるときネクタイでも締めるみたいで・・・なのでOウェアという言葉を使わさせて頂きます)
その時のセケンにもれず、迷ティアもジャージ派でありました。当時はみんなこんな感じのカッコウでした↓
「なんじゃありぁ?」というのが第一印象。
迷ティアも物好きなもんで、それ以来海外遠者やガイジンの販売を利用して探してみました。
それまでに日本にOウェアは無かったのかって?・・・ハイありました。
こんな感じのニンジャみたいな格好でした。(迷ティアも、そういうカッコウを真似しました)
迷ティアは4年になってからは「そんな着てられっか!」てな事で、Tシャツ(生協Tシャツ)と短パンでオリエンテーリングしてました。
さて、卒業後、大学クラブのOウェア(当時はトリムが通称語)も3種類持っていましたが、10年ほど前、2度とやる事も無いだろうと思って全て処分してしまいました。
ところが・・・世の中何が起こるか分らない物で、また、始めるハメになってしまったわけです。
その時、たまたま、某クラブがOウェアを作るので一緒に作ってもらいました。
最初の頃は着ていたのですが、地域クラブとかに所属してから着なくなってしまいました。
たまには着てみるかと思い、ついでに細工を・・・
無駄な抵抗とは思いますが・・・
Oウェアの袖に・・・ | |
何かを張って・・・ | |
アイロンを押し付ける・・・ | |
こんな感じです(文字はヒミツ・・・) |
性懲りもないことを考えたもんです。(この期に及んで・・・)
背中にも張りましたが見事に失敗しました・・・
来週着るのが恥ずかしい・・・
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