2012年5月28日月曜日

早かった一日

どうも迷ティアです
所属クラブの大会の運営をしてきました。天気が良すぎて走っている人にはちょっと暑かったようですが、ゴール後の皆さんの表情から楽しんで頂けた様子がわかり、自分も沢山のエネルギーを頂きました。


ゴールの仕事の合間に写真を・・・などと考えていたら、続々とゴール・・とても撮影をしているヒマなぞありませんでした。(考えが甘かったぁ・・)


この道の向こうから選手が帰ってきます。


ゴール後の選手の様子。かなり暑かった様で、皆日影で休んでいます。


最終ランナーのゴール。無事にゴール出来てなによりです。


いろいろと間際までドタバタやっていましたが、今はともかく無事に終われてホッとしています。
参加された皆さん、どうもありがとうございました。(来年は同年代のベテラン女子を増やしたいね!などと同年代で話しておりました^^V)

2012年5月21日月曜日

5月20日(日曜日)

どうも迷ティアです
twitterからの情報で、スェーデンでヨーロッパ選手権(以下EOC:もちろんオリエンテーリング)をやっているとの事で、ここ毎日ライブ中継に釘付けになっていました。(昨日・一昨日はUTMFの中継もあったので、同時に見てました)

今更ながら選手の3不思議・・

1)何で躊躇なくフラグに向かって走れるの???
2)何で一定ペースで走れるの?
3)何で、あんな足場の悪い所を平気で(しかもあんなスピードで!!)走れるの?


迷ティアが林の中を走っていたら、不安になって地図をよく見ようと立ち止まる事が多いです。
EOCの選手達は、地図こそ頻繁に見ますが、立ち止まりません。位置を確認しているだけで、確信を持って走っています。そして当然のようフラグに到着します。そしてパンチをしたら、これまた、何の躊躇も無く次のコントロールへ向かっています。
まるでストリーマーのような目印でもあるように走って行きます。フラグは単なる通過点だけの様です。

次に走っているペースの変動があまり無いように見えます。当然通り辛い、走り辛いところでは落ちたりするんでしょうが、総じて一定しています。
スプリントでも「ストップ&ゴー」的な事はやってないです。明らかに次のルートの先読みをしています。
分りやすく迷ティアに置き換えると・・・
・フラグが見えたらダッシュ・・。
・走っている途中で不安になって立ち止まる。
・登りは牛歩走法
・足場の悪いところではコケる。
・行き先に人が見えたら猛ダッシュ
どう考えてもペースは「一定」とは言えませんね・・・

3つめは不整地での走りです。
足場の悪い伐採地(みたいなところ)でも体勢を崩さす、しかも躊躇なくガンガン走って行きます。
迷ティアだったら、一度体勢を崩したら持ち直すのに数秒はかかります。いやいやコケて転倒するだけです。いやいやいや、それ以前に恐ろしくて走ってられません。

こういう様子はルートを見ているだけでは中々分らない内容ですね。
ちなみにこれらは全て「女子」選手のレースを見てです。男子選手は、あまりにも異次元すぎて参考にすら出来そうにありません。
ただルートを見ていると、何を見てルートのチェックをしているのかは想像がつきます。

今日最終日はリレーでしたが、優勝争いは・・・最後まで全力で追い上げないのね・・文化の違いかな?

2012年5月18日金曜日

5月17日(木曜日)

どうも迷ティアです
最近来るようになったコース。(コースは日替わりです)
稲城中央公園に架かるくじら橋からn眺め。

これが見たくて、今日はここへやって来ました。
いろいろと特徴(や楽しみ)のあるコースを、幾つか持っておくのも末永く走れる秘訣かな?

2012年5月14日月曜日

トレランデビュー戦!

どうも迷ティアです
ついにトレランデビューを果たしました。ちょっと表現がオーバーですが、ようやく1歩を踏み出せました。


出場したのは「奥武蔵毛呂山トレイルラン」です。今年が第一回の大会で、距離も21Kmという事でデビューするにはちょうど良いかなと思い参加する事とにしました。ちょうどこの日クラブの大会の試走会と重なってしまい、心苦しかったのですがレースに参加することにしました。

天気は快晴!!予報では気温が少々低いという事でしたが、日が当たると暑い・・・さてどうなることやら・・
会場で多摩OLの名人にお会いしました。誰かいるとは思いましたがやっぱり・・・

さてスタート。しばらくはロードが続きます。

心拍をチェックすると・・あれ?ちょっと上がりすぎ。ロードレースじゃないし、先を考えると不安なので意識してペースは抑えました。

本格的なトレイルの登りに入る所で早くも渋滞です


登りではひたすら抜かれる抜かれる・・・(やっぱり登りはオソイのです)
正直言って登りはしんどくて辛いです・・「出るレースを間違えたかな・・」とジモンジトウです。
その代り下りはカイテキカイテキ。オリエンテーリングと通じるところがあって、ひょいひょいと足場の良い所を選んで駆け下りていきます。

エイドではしっかりと水分を補給して、中盤の山場ユガテに向かって登ります。
このあたりから段々と調子が出てきて、傾斜が緩やかなら走れました。(迷ティアは調子が出るまで時間がかかるのです)
ユガテのエイドでもしっかりと補給。


さてここから狭いトレイルに入ります。等高線沿いみたいだから楽・・・と思ったのが大間違いでアップダウンが続きます。そしてハイキング客が多く、すれ違ったり追い抜く度に「こんにちは~」とか、道を譲ってくれたら「ありがとうございま~す!」と挨拶。
途中で年配の方々の集団に遭遇。みんなから「がんばって~!!」と黄色い声援を頂きました。

北向き地蔵まで着たら、今度は下り。もう一度北向地蔵を通るので・・・また登り返すのか・・と、ちょっとうんざり。
でも意外と緩やかな登りで結構走れました。それにしても、この辺のトレイルは本当に気持ちが良いです。

そして鎌北湖へ向かって下りに入りました。ちょっと足を滑らして転倒。転倒自体は大したことが無かったのですが、変に力が入って足が攣ってしまいました。ちょっと様子を見ながらペースダウン。

最終エイドまで来て補給。しかし指示された行き先には・・長~い階段が・・・ヤマ場は過ぎたと思っていただけにちょっとうんざり・・ひたすら耐えて足を動かすのみです。
登りきって宿谷の滝あたりからゴールまではほぼ下り。気持ちは元気になりました。
舗装道路に出たら、もう残りわずかなので必死に走る。途中歩いているランナーに声を掛けながら会場を目指します。

会場まで着たら直ぐゴール・・・ではなくて、施設の外周をぐるっと回ってゴールです。もう必死です。
そしてゴール。

さすがにグッタリして、しばらく動けませんでした。
でも走りきった満足感で一杯でした。


着替えてまったりしていたら、今度は川越の名人にバッタリ。
何でも、参加者リストに名前が並んでいたので探していたそうです。全然見ていなかったので気づきませんでした・・失礼しました。

2012年5月7日月曜日

5月6日(日曜日:GW千秋楽)

どうも迷ティアです
GW後半は特別に予定を入れていなかったので・・・暇でした(笑)。
とは言え、離れていても、全日本の結果は気になるし7人リレーの結果も気になりました。所属クラブはベテランクラスで優勝(!!)と言う事で非常に嬉しく思いました。
また、刻々とTwitterで流れて来るshirubeさんの中継も興味深く、毎日様子が気になりました。無事完走おめでとうございます。(便利な世の中になったものだ!)
さあ、明日から現実に戻って、そして週末には待ちに待ったレース!(何事も起こらなければですが・・)。再来週には都協会イベント。そして月末には所属クラブの大会・・・と結構忙しいけれど、楽しみも沢山ある5月の予定です。




2012年5月4日金曜日

5月3日(憲法記念日)

どうも迷ティアです
広島へは行かず東京に居残っています。今日も雨・・・
さすがに連日雨の中を走るのは気が滅入るので、調布市総合体育館のランニングコースへ行って来ました。
1周150mのコースを100周(=15Km)。体育館の2階部分にコースがあり、1階の体育館ではホッケーとバトミントンの練習をする団体がいました。
1階で練習している人から見れば、あんなところをグルグルと1時間以上走っているおっさんは一体何?と言う所でしょうか。
1周150mだと、そこいらの学校の運動場より短くて狭いです。何周したか分らなくなるので、1周ごとに指を折り10周した所で逆回りにするようにしました。毎日だったや嫌になるかも知れませんが、たまにならこういうのは苦にならない方です。(ヘンですかね?)
ただ使用時間が2時間半と決まっているので、走った後ゆっくりとストレッチは出来ませんでした。何しろ汗が引くのが遅いので、その分時間の余裕も欲しかったのです。

総合体育館の入り口にはこんなモノが

何かのCPに使いたくなりますね。

そういえば走り始めて6年経ちました。
明日広島の全日本に参加される方、良いレースが出来る事を願っています。(行きたかったのはやまやまですが・・・)

2012年5月2日水曜日

5月1日の雑記

どうも迷ティアです

とうとう5月突入です。でも記事は数日前に戻って・・
先日地図調査で山へ入った事は前回記事を書きましたが、もう一つ。

調査を終えてJOGでJRの駅へ戻ってきました。さすがに調査後のドロドロの格好で電車に乗るわけにはいかないので(タイツも破れて穴が開いておる・・)、トイレで顔を洗い、駅のベンチでウインドブレーカーの下を履いている時でした。
すぐ近くで塩船観音(だったかな?)のパンフレットを配っている女性2人。どうも片方の人は見た事がある。
もちろん面識はありません。でも着ているものからして・・・
と思っていたら、その女性から声を掛けられました。
「どこか山を走って来たんですか?」
この話題がでたので、あやふやだった記憶がはっきりとしました。
一応この先の丘陵でオリエンテーリング用の地図を作るための調査をしていると説明しました。
「私もこの辺の山を走って調査をしているんですよ」
ここで目に入ったTシャツで確信!
「あのぉ・・ハセツネ走りました?」
応えはYES(!!)でした。
自分のiPhoneを取り出し、確か写したハズと思い探しましたが、その方の写真は分りませんでした。何しろ1000枚近くの写真から見つけ出すなんて・・・
つまり、一昨年(とその前の年)ハセツネのゴールで、帰って来るランナーを撮っていたのですが、その中に写っていた1人だったのです。ちょっと驚きです。
結局その場では写真は見つからず、見せる事も出来なかったのですが少々お話を伺う事ができました。
ハセツネは17〜18時間程度で完走するそうです。
オリエンテーリングという単語から「ロゲ」という言葉が出て来たのはちょっとびっくり。

仕事途中だったので、その程度の短い会話でお別れしましたが、世間は狭いもんです。
駅のホームで電車を待っている間に、もう一度探したら直ぐ見つかりました。間違いありませんでした。何だか不思議です。