2010年1月29日金曜日

Aクラスに出たがる人たち

どうも迷ティアです
先週の大会のエントリーリストを見ていて気が付いた事をちょっと・・・
何でAクラスばかりあんなに人数がいるんでしょう?

参考にJC大会の事前申し込みは約500人。ここからジュニアクラスを除くと約380人。これがいわゆる一般クラス。
この中でB・BR・N・NRは約50名。
((380-50)*100)/380=92%。つまり約90%の人がAクラスに出場しているのです。異常だと思いませんか?
比較的気楽に出来る(はず?)のBクラスの出場者数がこれほど少ないという事に危機感を感じます。

ロードレースなどで考えれば大まかに参加人数は
エリートランナー < 記録を狙う上級者ランナー < 健康のため走るランナー > お付き合いでたまに出場するランナー
という感じでしょうか。だいたい正規分布の形を取ると思われます。
しかしオリエンテーリング大会の場合は頭デッカチなんです。(上級者が多くて中級者・初心者が異様に少ない)
お気楽に参加できるBクラスの人数を増やす事を目指すのが良い状態の一つの目安になると思います。(マイナー大学の参加者を増やすのもこの層が先決では?)

また個人的には初心者クラス(入門クラス?)には競技性を持たせなくても良いのではないかと思っています。グループで回っても良いとか、1~2分前には地図を渡すとか、サポーターを着けて回らすとか方法はいろいろと考えられます。

学生クラブとかは、いきなりAクラスを走らせるのが方針なんでしょうか?もっとBクラスに出場させてもいいはずです。
ちょこっとやって直ぐに上手くなる方はAクラスでも良いでしょうが、そういう人ばかりのはずがありません。じっくりと理解する人には、無理にAクラスに出させるよりBクラスに出て、自信をつけさせるのが良いと思います。

ということで、本日はちょっとマジメな事を書いてみました。

2 件のコメント:

  1. マニアの言いなりになった結果がこれですよね。もうれつな勢いで入口の敷居を高くしてきたと言えます。敷居が高いのは奥の方でいいんですがね。
    マニアな皆さんも悪い人じゃないんですが(ある意味優秀すぎちゃって)、「地獄への道は善意で舗装されている」という金言、そのままに善意や正論で舗装してしまったのでしょう。個人的にも、10年くらい離れていた時期があったので、復帰したときは浦島太郎状態でした。
    競技性なしの大会というアイディアの他に、大会のランク付けにマイナス値を使ったらどうかとおもいます。公認A,B,Sはプラスとして、たとえば、「うちの大会はマイナス2だから、地図グレードはB、コースも短めですよ」とか。さきに大会の出来をマイナス宣言してしまう。(マニアお断り、タコと初心者、復帰者大歓迎の意味で)
    書き散らかしですみません。この件いろいろ思うところありまして。

    返信削除
  2. 地図グレードという案は自分も考えていました。
    やたら精度を求めるあまり(精度が良くないと叩かれるし・・・)限られた人材や職人ばかりに負荷がかかってしまいますね。大きいクラブでもしかり。人材がいなくて困っています。
    グレードAとかBとかカテゴリをつけて、調査の初心者でも参入しやすい状況を作っていくべきだと思っています。
    また海外では出場するコースが、予め見れて選べる大会があるというのも聞いたことがあります。日本でもアリだと思いますよ。
    要はほどほどに楽しめて、かつ末長くオリエンテーリングを愛好する人を増やす取り組みを仕掛けていく必要があると思っています。
    このことはJOAに期待するべきことではないと思っています。現場・末端の愛好者が進めていく事ではないかと思っています。
    いっちょう何かやってみますか?(でもS県は何かと忙しいかも知れませんが・・・)

    返信削除