2010年2月23日火曜日

不都合なルート

どうも迷ティアです
昨日スルーしたコントロール(11番です)

本日取り調べと実況見分を行いました(もちろん現地には行っていませんが・・・)
迷ティアの供述には矛盾点が多く、取り調べは厳しく追及する模様です。
迷ティア容疑者の言い分
その1)
10番をパンチする前に、残りのコントロール番号をチェックしました。残りは72、74と記憶しました。しかし、実際には72、73、74。つまり11番ポストをこの時点で見落としていました。

その2)
10から次のポストまでのルートを見たとき、尾根に戻って迂回するルートが見えました。この時11番の所に居たと勘違いしたと思います

その3)
結局沢を降りて回る迂回ルートを取りました。この時は10番にいたと言う頭になっていました。

その4)
沢に沿って走っていたら湖畔の舗装道路が見えてきました。目の前の斜面を登れば舗装道路に出るだろうと思って登りましたが、一向に舗装道路が出て来る気配がありません。地図をみて、やっと手前の尾根を登ったと分りました。でも何でこんな所を登ったかまでは考えませんでした。


取調官:「迷ティア君。沢沿いに走ってる時におかしいと思わなかったのかね?」
迷ティア:「はぁ?」
取調官:「君が走っている沢の方向がおかしいとは思わなかったのかね?」
迷ティア:「そういえば・・・そうですね・・・」
取調官:「ルートミスはさて置いて、どう考えたって湖畔の道路に出てからこんな尾根に登るのはおかしいと気がつかなかったのかね?」
迷ティア:「・・・気がつきませんでした。その部分、記憶があいまいです・・・」
取調官:「12番に向かう沢の斜面と比べたら、等高線何本分違うと思うかね?」
迷ティア:「2・3本は違いますね・・・」
取調官:「その時点で1ポストすっ飛ばしたと気がつかなかったのかね?」
迷ティア:「夢にも思いませんでした・・・」

取調官の厳しい追及に項垂れる迷ティアでした。当分開放されそうにありません・・・

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