2009年10月6日火曜日

昨日の裏話

どうも迷ティアです
最近次の日のなると思い出すことが多いもんでして・・・

「148番ありました?」
こう聞いてきたのはジャージ・Tシャツ姿の高校生のショウネンでした。
ちょうどアタックポイントにさしかかり、これから目指すコントロールだったので「これから行く所。この先だよ」と林の中を指さしてあげました。
「ついて行ってもいいですか?」とそのショウネン。
「いいよ」と迷ティア

コントロールの方向にコンパスを合わせおよそ60歩程度と目算し一気に走り出す。後ろのショウネンが付いてきているかは・・・気にしてませんでした。しばらく進むと予想通りフラグが目に入る。そして番号を確認してパンチ。後ろを振り返るとショウネンが、ちょっと遅れて、一生懸命走ってくる。
「これだよ」と叫ぶと「ありがとうございました!!」とゲンキに返事が返ってきました。
なんとも微笑ましい姿でした。
トリムやのーねーむとか着ていない、Tシャツ・ジャージ姿(彼の仲間達も同じ格好だったので同じ学校だったんでしょう)でしたが、ふと思い出した。
そういえば、その昔こういう姿の人たちが多かったなぁ。(迷ティアだってそうだった!!)
確かに最近はみんなトリムやのーねーむとか着て、見るからにハヤソウに見える人たちが多いです。あの頃居た鈍くさそうな(スミマセン気を悪くしないで下さい・・・)Tシャツ・ジャージ姿の人たちは何処へ消えてしまったのでしょうか?
昔を懐かしむつもりはさらさらありません、がなんとなく今のティア達が忘れてしまった(無くしてしまった)物を見せてくれたような気がします。言葉ではうまく表現できませんが。
あのショウネンは将来もオリエンテーリング続けてくれるだろうか?(そうであれば嬉しいことこの上ない!)
がんばれよ、ショウネン!!

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