どうも迷ティアです
所属クラブの開催する大会の試走会へ参加してきました。
試走会だからお気楽モードというつもりで、上から二番目のコースを走ろうとしたら・・・
「あれ?またそのコース?今日は一番上のコース走ってよ!!」
とコースプランナーである超名人からオソロシイ一言が。
えええええええええええええ!!!!!!!
全然お気楽ではありませんでした。
コース自体は、あまり詳しく述べる訳にはいきませんが、結構面白いです。さすがです。
多分、長さ・登り・満足のバランスが取れていると思いました。
ちなみに地図はまだ途中です。
ハイ。ようやく調査範囲を指定されました。果たして、ちゃんと、調査出来るのかなぁ?もっとも範囲は広くはないですが・・・
午後は総会と大会の打合せでした。
午前の後遺症の影響で・・・(寝たりしてません!!)
悩めるプランナー
雑談の中で、ふと、思ったのですが・・
走れなくなったら、オリエンテーリングってそこで終わりなんでしょうか?
色んな人がいるので、内科的に走ると危険な方とか、外科的に痛みが出るからダメとか・・・いろいろです(もちろん年齢的体力の低下というのもある)。
いずれは迷ティア自身にも降り掛かる事なので、ちょっと考えさせられます。
死ぬ寸前まで走れていたら、それはそれで幸福ですが、実感としてはそうもいかないかも知れません。
さてどうする?
漠然とではあるけれど、その時のために「逃げ道」を準備しておいた方が良いかも知れません。
いろいろと考えられますが、話が長引くのと、あまりまとまっていないので、また後日機会があったら書こうと思います。
オリエンテーリングだけではないと思いますが、走れなくなったら終わりか、、というのは難しい問題です。逃げ道ってあるのでしょうか。
返信削除それはさておき、下記に紹介くださった月刊地理、早速注文しました。とっても興味深いので。レクロゲインからはじめ、いまだ地図ってきちんと読めないのです。だからこういう記事を待ってました。情報ありがとうございます。
こんにちは、yabeetsuさん。
返信削除どうもありがとうございます。自分のつたない紹介文でもお役にたてて光栄に思います。
それで「逃げ道」の件ですが・・・
漠然と思っているのは「走らせる」方へ回るのがいいかなと思っています。自分は割と、そういう方も好きな方ですし、ご存知のように、走っている人を撮るのも好きな方です。なので運営とかボランティアを逃げ道にしたいなと考えています。(答えになっているでしょうか?)
>走れなくなったら、オリエンテーリングってそこで終わりなんでしょうか?
返信削除う~ん、私は15年以上前から腰痛で走れないけれど、歩いてでも参加してますよ。確かに走れないと面白さは半減しますが、地図が好きで森を散策するのが楽しくて、先輩方や知り合いと会話もできるし。何度も止めようと思いましたが、止められないんですよね。
競うことに拘らなければ続けられるのではないでしょうか?
ただ、ここ何レースかは走りだすと脈拍が上がりすぎて気分が悪くなり、ちょっと体調の変化が気になりだしてるので無理はしてません。
どうもです。
返信削除いろんな方から意見をいただいて、ありがたいです。
競うことや、自分の究極を極める(適切な言葉がみつかりませんが)ことにこだわり過ぎると辞めてしまう確率がおおきいですね。(先日八王子の山中で会った超名人も同じ理由)
こだわらなければ、体に負担が掛からない程度になら、出来るということですから、そういう方々には上手く説得して続けていただけるようにしたいです。
それと、それが出来る場と雰囲気も必要ですね。
ただ、内科的なもの(具体的には心臓)だと歩いて回るのも不安ですね。(朔日の方は、それでも歩いてBクラスを回りたい、とおっしゃっていました)
競技志向が強くなった今でも、少し、そのような方々を許容できる余裕が欲しいですね。
余談になりますが、G社のM名人の体も気になっています。(めったに走らないが、運営ではりっぱに走り回っている。大丈夫か?ホントに?)