2010年4月11日日曜日

タコへの道(その1)

どうも迷ティアです
センムリジが先日ブログで紹介していた雑誌です。
調布では仙川の本屋さんにしか置いてありません。本日ゲット。
オリエンテーリングについて50pくらいの特集が掲載されています。










参考URL(月刊『地理』:http://www.kokon.co.jp/chiri.htm

ここからは読んだあとの感想です。
一番興味を引かれたのは「地図に慣れていく子どもたち」の記事でした。
タイトルこそ「子供」となっていますが、オーリンゲンのコース地図を取り上げて、年齢に対応して段階的にコースの求める課題が変わっていく(上がっていく)様子が書かれています。
これって、もしかしたら、日本では、経験レベルに置き換えれば・・・そう考えると非常に興味深い内容でした。
また10歳以下のクラスでは子供の後を親がついていくことが許可されていて、必要に応じてアドバイスしていいそうです。
これまた、初心者クラスで同じことをやれば良いんじゃないでしょうか?(つまり競技性を持たせなくてもいい!)
等々、思った以上にいい内容の記事が書かれています。

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