2008年4月30日水曜日

某公園にて考える

誰もが目を付けそうな某丘陵地帯の公園。迷オリエンティア下見に行って来た。
テレインとしては申し分無い。公園なのにばっちりである。しかし公園内の案内にこんな一文が
・園路からはずれて歩かない

さてこの一行から何が読み取れるだろうか?
その1)
危ない。怪我をするかもしれないから道から外れた所へ入らない
その2)
迷オリエンティアのような変な人がいてイタズラするかもしれないから道から外れてはいけません

うむ?どちらもありえそうだ。

もう一歩推理すると、これから起こるかもしれないので予防するという趣旨と過去に起こってしまったので再発を防止するという2ケース考えられる。住宅地もあるので地元は神経質になっている可能性もある。また地図を作ってしまったため林に入る人が増え何か問題が起こる、起こすと言う事も考えられる。もしかすると簡単には地図を作らしてくれないかもしれない。
この林を自分が走る姿を思い浮かべる(かなり見苦しい姿しか浮かばないが・・・)と楽しいのだが、仮にここに数十名のティアが走る姿を想像すると・・・ちょと考え込んでしまう。この林のいたるところに足跡がつく。そこに生えている草は?木は?やはり踏みつけられたり折られたりしてしまうだろう。迷オリエンティア目に浮かぶのはイナゴの大群やバッファローの群れが通った後の光景である。(本当にそんな事になったら近所の住民はおもしろくないだろうなぁ)
共存させる方法は・・・すぐには思いつかないなぁ・・・

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