久しぶりに以前いた、昨年破産した、会社の元上司と会って来た。グループ会社だったので総本山の会社が破産になったが分家(?)のほうのペーパ会社は生きているのだ。昨年ビルを追い出されたとき、資産帳簿上、資産となっている物品と一緒に高円寺の小さい事務所へ移って来たそうだ。行ってみるとなんと自分が使っていたPCが置いてあった。しかも机は会議室テーブル。その他みんな破産した当時会社のオフィスにあったものばかりだ。一番驚いたのはデジタイザ(私語だな。地図を入力する装置。)があった事である。
夕方までいろいろと話を伺った。会社が破産した後、職場の皆が今どうしているかとか破産処理の事とか・・・。職に就けた人、まだな人色々である。事業継承した人達のその後・・・いろいろと問題があるらしい。
破産前後の動きなど、なかなか一方の話だけでは分からなかった事も、視点や立場を変えてみると全く違って見えていた事などが分かって来た。
その後もう一人加入しおでんやで一杯。
会社は確かに破産してしまったが人間のオーラとでも言うのだろうか、不思議と人が集まる所へは集まって来る。
さて、また一つ大きな転換期が来たようだ。また動きが始まります。
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