どうも迷ティアです
年に4回発行されるクラブの会報が送られて来ました。クラブ員の色々な感想が読める数少ない機会です。
今回はサマーキャンプ、CC7、クラブ対抗リレーの特集でした。
詳細をここに書くのはナンセンスなので、目に止まったもののみ・・・
年配の名人のこの1文
「オリエンテーリングは生涯スポーツ」を実践しようと頑張っておりますので、宜しくお願いします。
これを目にしてはっとさせられました。
自分でも漠然とは思っていましたが、ちょっと忘れかけていたかも知れません。
今は競技だのなんのかんのと言ってやっていても、そういう人の存在を忘れかけていたとも言えます。
そろそろ自分も、少しずつ方向転換して・・・と思い始めていたので、余計に気に止まったのかも知れません。
そうだよ、オリエンテーリングって日本では「体力作り」の一貫で取り入れられたんだっけ(確かそうだよね?)。
しかし「体力作り」として始めるには結構ハードなスポーツです。
更に年を取って、さて始めよう・・・となると、これまた敷居が高い。普段から体を動かしていた人はいいのですが、グータラ生活をしていて不健康生活していた人が、さて始めるか・・・などと気を起こしてレースに参加しよう物なら、ジゴクの苦しみを味わうわけです。
以前も書いた事がありますが、もっと負荷を押さえたクラスが欲しい所です。(東大OLK大会のM(W)ASSクラスなんちぇ良いねぇ)
別に競技としての面だけPRする必要があるのだろうか?
多くの人に「生涯スポーツ」としてのオリエンテーリングを楽しんでもらいたいです。別にオリエンテーリングが、その人にとって、メインのスポーツでなくても。
普及普及といっても「タコ」オリエンティア(毎週のようにレースに参加しているクレイジーな人達:注:けなすつもりはありません。あしからず。)を増やすのが普及じゃないですよね?
インカレにしか興味をもたない学生を増やすのも普及じゃないですよね?
等々・・・
なんて事を思いました。
あれ?・・・例によってまとまりのない内容ですみません。
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