2009年5月28日木曜日

5月27日水曜日(晴れのち曇り)

どうも迷ティアです
O-newsで普及への取り組みについてのコラムが始まりました。どのような内容に発展して行くのか興味がありますね。書き方が論文的なのと上から視線なのが気になりますが、迷ティアと同じ意見の所もあり今後の話の成り行きが楽しみです。
迷ティアも長い休業から帰って来た一人として思うところもあります。
一番気になるのがクラス分け。とウイニングタイム設定です。一例を上げればM40Aだと、公認大会などでは、トップが65分位の設定になっています。しかし、今まで運動不足でメタボの親父(40代)が一念発起して大会に出たとしましょう。正直言って地獄です。体力差は年齢が上がるほどどんどん開きます。
では代わりに他のクラスへ・・・と、思っても出場できるクラスが無いのです。あるのはMB(たまにLとかSとかあります)のみ。しかし以前Aクラスとか走っていた人はBへは出たがらないです。Bでは簡単でてつまらないと思ってしまいます。
え?それじゃトレーニングすれば良いって?アホか?そんなことして体が出来るまで待っていたら、いつになったらオリエンの大会に出れるんだよ?体力的にな負荷の軽いAクラス(コース)でも作ってくれないと出場できるクラスがないんですよ。
なんだか同じ事を以前も書いたような気がするのでこの話はこれくらいにします。
もう一つ気になるのは増やしたいのはオリエン競技者なのか愛好者なのか?迷ティアは後者だと思っています。ランニング人口を参考にすればわかりやすいと思います。3万人走る東京マラソンですべての人が競技者なのだろうか?どう考えても記録を目指す人より完走を目指す人の方が多いでしょう。すなわち愛好者の方が多いんですよ。
競技者を増やす事ばかりに目が行っていると非常にバランスの悪いスポーツ集団になりかねません。
迷ティアの理論は飛躍し過ぎでしょうかね?

0 件のコメント:

コメントを投稿