2010年6月4日金曜日

学生オリエンティアが減って何が・・・

どうも迷ティアです
衝撃的なタイトルのコラムがオリエンテーリングマガジンに載りました。
しかも、普通は最新号の記事はWebでは読めないのに今回はPDFで読むことが出来ます。
もっともこのタイトル、そのまま取るといちゃもんかと思ってしまいますが、実際は「何が悪いことなのか」を検討するマジメな発言でした。
詳しくはオリエンテーリングマガジン6月号を参照してください。
珍しく意見が合ったのが
卒業していきなりクラブに誘われて
も、それまでの接触がなければ、学生
も引いてしまう。

おお・・・以前迷ティアが書いていたことそのまま・・・
だからこそ、少しづつ接点を作っていきたいと日ごろ思っています。
そのためには学生にどんな人がいて、どんな活動や結果を残しているのか関心を持つ必要があります。
どんなところで、ばったりと出くわすかわかりませんから、その時はちょこっと声をかけてあげれば全然違うと思います。

さて、一番気になるのは・・・
選手ばかりやりたい人をクラブへ入れたいんだろうか?戦力になる人をクラブは求めているのだろうか?
何かに所属すれば権利とともに義務も生じますよね。
走りたいことだけにガツガツしていたら、所属したクラブへの義務はどうする?名前だけ登録していて実際は選手活動のみというのはちといただけません・・・
おっと、言いたいことが変な方向へ・・・リロケイト!

オリエンテーリングがヘタクソで選手として戦力になりそうにない人は勧誘しないのかい?
なんか各方面の話を見たり読んだりしていると「有力」な人がこの世界から消えて行くのが勿体無い・・・だから卒業してからクラブへ入らせる・・・そういう感じに聞こえます(実際そうだ!)。
結局迷ティアのような迷選手には有力クラブから勧誘なんぞないのが現状です。(実際に始めた頃はどこからも声を掛けられなかった!)
要はヘタで遅い選手は眼中に無いよ・・・という冷たい無言の声を感じました。
あまり書くと闇討ちに会うか、そのうち多摩川に浮かんでいるということになりそうなので、このくらいにしておきたいと思います。

要はオリエンテーリングが好きなら、下手で遅い人でも一緒にやりたいです。
なので弱小(強豪でもいい)大学クラブで、目立った成績がなくても、好きでオリエンテーリングをしたい。細くてもいいから長く続けたい方とか大歓迎です。
そのためにも、大学クラブにどんな人がいるのかは、普段から関心を持っていた方が話をし易いですね。

何言ってるんだかわからなくなりましたが(ちゃんと「しらふ」です)、なんとなく言わんとしていることは伝わったでしょうか?(ダメかな???)

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