色んな事でストレスが溜まる日々である。夕方走りに行ってようやく解消(元は解消していないんだけどね)。
さて全日本リレーの結果が公開されている
http://www.orienteering.or.jp/jroc/2008/
またもや埼玉が総合優勝してしまった。同じ関東なのでいろいろと活動内容が断片的に伝わってきていた。やはり全日本リレーに向けての準備やまとまり、それと予想するに将来的な事を見据えて活動していると見受けられる。このへんの取り組みは是非他の県も参考にした方が良いと思う(きっと公開してくれるでしょう!!)。
それと地方でも愛知は割と精力的に活動しており雰囲気が高まっているのをよくWEB情報で目にしていたので、そこそこやって来るだろうと思っていたら埼玉と2点差の準優勝である。
そしてポイントはちょっと離れるが大阪と神奈川が3位に入った。
これら4県に共通するのはほとんどのくらすにエントリーが出来ている事である。埼玉以外は各クラスで確実にポイントを取っていので層の厚さ(各クラス層にまんべんなくポイントが取れる選手層がそろっている)を感じる。
地方での苦戦は見た通りであるが参加しない事には何も始まらないので正に「参加する事に意義がある」である。
さて迷オリエンティアの所属する東京都は寄せ集めの感じが強い。確かに選手登録している人数自体は日本一ではあるが東京都チームへの帰属意識は大変低いように感じられる。はっきり言ってカントク・団長の力量云々ではないのである。加盟クラブや登録選手の気運を高め、東京都所属のメンバーとしてリレーに参加すると言う事にわくわくしないと(するようにもっていかないと)登録人数が多いだけの平凡な都協会となってしまうであろう。あるいはJOAに文句を言うだけの団体となってしまうであろう。
JOAが至らない所は確かにあるであろうが、東京都としても加盟クラブ・選手の活性化を考えて行かないとプライドだけは高い協会と思われかねないであろう。東京都が自らのスタイルを作り活性化をして行けばJOAに大しても「こうすりゃいいじゃん」と言っても説得力が出てくるであろう。
てなことを成績表を見ながら思った。
さて来年はシニア最後の年なので参加したいと思っている。第6チーム位ででれれば御の字である・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿