私は基本的に(自発的に)なつメロは聞きません。なので懐かしい歌や曲をCD屋で見つけても(発見しても)、手に取ることはあっても、決して買う事はありません。意外ですか?
一時(といっても若い頃)なつメロばかり集めたテープとか作って聞いていた時があるんですが、作るときはウキウキしているんですけど、いざ聞くとなんか全然つまんなかったです。こういう古い曲は思いがけない所でフッと聞かされるのがいいですねぇ。曲順が予想できない方がいいですねぇ。
あれ?なつメロって...演歌や歌謡曲じゃないですよぉ?。
中学・高校位に聞いていた洋楽POPや大学以降のにゅーみゅーじっくと呼ばれていた音楽の一部なんかです。特に中・高校では邦楽は殆ど聞きませんでした。
高校は音楽選択のクラスだったんで学校に楽器を持って来て歌や演奏している連中が多かったんで本歌はしらなくてもそいつらが歌っているんで知っているなんていう曲もありました。
後輩に良く言われるのが”昔先輩がギターを持って戦争を知らない子供達を歌って。。。”っていうのは、自分自身そんな事をやったのか実はあんまり憶えていません。もしかしたらちょっとウケ狙いでやったかもしれませんねぇ。
話が脱線しましたが、カバーされたなつメロは聞きますねぇ。というかなつメロはいまやスタンダードナンバーになってしまったのかもしれません。
サッキスフォンプレイヤーのオーネットコールマンが面白い事を行ってました。
古き良き時代のジャズも良いけど自分が興味あるのはこれから来る時代の音楽なんだ
全くその通りです。なので今聞いている音楽の元を知るために古いアルバムなどを買ったり聞いたりすることはあっても、わざわざ聞いたことがあるアルバムや曲をまた買ったりする事はありません。
意外ですかね?
実は今”かとうあすか”を聞いていてふと書いてみたくなりました。
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