こんな自分がコメントするのも野暮なので、懐かしいこの曲の歌詞を捧げてお別れの言葉に代えさせて頂きます。
春一番が掃除したてのサッシの窓に
ほこりの渦を踊らせてます
机 本箱 運び出された荷物のあとは
畳の色がそこだけ若いわ
お引っ越しのお祝い返しも
済まないうちに またですね
罠にかかったうさぎみたい
いやだわ あなた すすだらけ
おかしくって 涙が出そう
1 2 3(ワンツースリー) あの三叉路で
1 2 3 軽く手を振り
私達 お別れなんですよ
タンスの陰で心細げに
迷い子になった
ハートのエースが出てきましたよ
おかしなものね
忘れたころに見つかるなんて
まるで青春の想い出そのもの
お引っ越しのお祝い返しも
今度は二人 別々ね
何年たっても年下の人
いやだわ シャツで 顔拭いて
おかしくって 涙が出そう
1 2 3(イチニサン) 3ツ数えて
1 2 3 見つめ合ったら
私達 お別れなんですね
お引っ越しのお祝い返しは
微笑にして届けます
やさしい悪魔と住みなれた部屋
それでは 鍵が サカサマよ
おかしくって 涙が出そう
1 2 3(アンドゥトロワ) 三歩目からは
1 2 3 それぞれの道
私達 歩いて行くんですね
歩いて行くんですね
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201104220022.html
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