2008年7月31日木曜日

7月30日

いつものように会社からの帰り、府中本町で乗り換えて南武線川崎方面へ(走って帰る時は逆方向に乗る)。ホームで電車を待っていると聞き憶えるある声が・・・喋り方から更に確信。
なんと以前いた(出向先です)職場の部長であった。某測量会社の子会社で、障害者を中心に地図データの仕事をしていた時にかなりお世話になった。その頃の迷オリエンティアは世間知らずの未熟者で言いたい事を言ってかなり厄介者だったろう。しかしお元気そうで何よりである。
もう定年で小さい会社で仕事をしているとの事。何やらSIS(GISのソフト)を憶えていじっているとの事。まだまだ頑張っているなぁという印象を受けた。いやはや、人間何時何処でどんなひととバッタり出会わすか分からないもんである。
南多摩駅で別れ、迷オリエンティアは一路家路へ向かう。昨日帰る方向に見えたのはカミナリであったが今日は花火である。あれっ?何の花火大会だ??
多摩川の土手には火薬のにおいがする程。本当にすぐ近くで上げている。ちょうど真横を通過する時がフィナーレだったようだ。ちょっと「夏」という季節を感じてしまった。
最近は不安な事ばかり起こっていたが、つかの間心を癒された気がする。気のせいか、疲れているはずなのに、足取りが軽く感じられた。

0 件のコメント:

コメントを投稿