2008年7月21日月曜日

7月20日

食欲:下落(でも一応食べる)
飲欲:高騰(本当に喉が渇く)
デブ度:23.3
足のサイズ:30.0
金欠度:下落
体力度:ストップ安
好奇心度:中

夕方なんの気なしに多摩川サイクリング道路へ走りに行く。もちろんやる気度は低。
しかしペースはすこぶる良い。なんと、走り始めてからのベストタイムが出てしまった(アッサリ5Kmで26分を切ってしまった。おかしいなぁ???)。全く追い込んだつもりは無く、ごく自然に体が動いたという感じ。これだから自分の体の事はよく分からない。

本日の1冊

書き方からすると、恐らく、中高生向けに書いた感じを受ける。
しかし随所に、普通の作家では書けない内容を見ることができる。
選手の付き人は何をしているのか?
選手は常に目一杯の練習をしているのか?
外国留学生の苦悩etc...
この本各章のタイトルが全て「カタカナ」なのである。もしかしたらこの本に出て来る様な年代の子は、頭の中で思い浮かべるのは漢字よりはカタカナの方がぴったりするのかもしれない。などど想像を膨らませてしまう。増田明美は結構カシコイかもしれない。努力家であることは選手時代のエピソードなどで良く聞くし、実際に取材・情報収集はかなりしているようだ。
選手時代は、挫折もしたし、決して成功したとは言えない。でも今こうしてみるとTV中継の解説では一番良く見かけるし、ショートエッセイなどでは短いながらも楽しい話を盛り込んでくれる。
意味は違うかもしれないが息が長い「選手」としてこれからも頑張って頂きたい。

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