2012年10月11日木曜日

10月10日(水曜日)

どうも迷ティアです
夜はめっきり涼しくなって極楽です。

ところで、一般道路を走る時はあまり気にはならないのですが、夜のサイクリング道路を走る時は気になるモノが・・
歩行者と自転車・・・
自分は、暗いサイクリング道路を走る時には非常に通行人と自転車には気を使います。すれ違ったり追い越す時には極力自分が走路を変えるようにしています。時には自分の体勢まで変えるサーカス双方で、人や自転車の隙間をすり抜けます。
必需品は懐中電灯です。実際にはLEDのヘッドライトを手に持って走ります。電池がもったいないので決まった時にスイッチを入れます。すれ違う時など相手が(自分が走って来る事に)気付きそうに無い場合や、追い越す時に後ろから自分が来ている事を伝えるために付けています。
気付いてくれる人は良いのですが・・・
数人で道一杯広がっている方々・・・後ろからライトを照らして気付かせようとするのですが。会話に夢中になって気付いてくれません。上に書いた様に、自分も極力端に寄ってぶつからない様に気を付けますが、避けるに避けられない方々・・・(自分の他に走っている人もいれば自転車も走っているでしょう!!何で後ろからも来るという事が分らんのだ!!!)
この程度の方々ならライト+ちょっと足音をデカくするか、呼吸を大袈裟にすれば気付いてくれます。

始末に負えないのが中高生のチャリンコ隊です。これまた道一杯広がっています。前から自分が走って来るのが見えているでしょう(ライトも付けているし、それでなくても明るい場所なのに)。どういうわけか彼らは思考停止しています。自分の姿が見えるのに見えていない様です。そのままずんずん進んできます(ピクリとも体勢を変えない・・)。直前まで来て、狭〜い隙間をサーカス走法ですり抜ける事となります。彼らが「この位の隙間なら通れるだろう」と考えていたら賢いかも知れませんが、自分以外の一般人はそんなに寛大ではありません。

いずれにせよ、夜の多摩川サイクリング道路は神経を使うのです

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