2008年6月24日火曜日

6月23日

朝から汗だくである。なんでこんなに汗をかくのか我ながら不思議に思ってしまう。
府中本町で南武線から武蔵野線に乗り換える時に必ず走らなくてはならない。乗り継ぎ時間が結構短い。加えてホームの反対側に電車が着こうものなら人並みでまともに階段を降りる事ができない。なので必然的に走らなくてはならない。うまくいけば座れるというのも理由の一つ。まずここで一汗。
次に新座から会社まで3Km自転車で走る。たいして飛ばしていないし、下り坂なので汗をかく理由がよく分からない。会社に着いてタイムカードを押す頃には汗がじわっと出て来ている。部屋について落ち着いているとどんどん汗が出て来る。何でだ?
こういう時に限らず走った後でも、走っている際中より終わった後の方が汗の出が激しいし、なかかな引いてくれない。何でだ???

さて迷オリエンティアのトレは90%が帰宅ランである。本日も南武線南多摩からJOGして帰って来た。長い距離や時間は走れないが、ほぼ規則的に時間が取れる。短くてもこつこつと走っていると月に100Km位は確保出来る。でも経験上こつこつ走りだけだとあんまり延びない。長い距離をゆっくりと走ったり、ペースアップして走ったり、トライアル的にスピードトレを入れないとなかなかタイムも伸びてくれない。もちろん続けて走ると疲れが溜まる。またアキレス腱に不安があるので強くは走れない。しかしこの時間は自分に取っては貴重な時間である。この時間が取れなくなってしまったら(もちろん一時的に取れなくなる事はあるだろう)何のために生きているのか、何を楽しみに生きるのか分からなくなってしまう。
オリエンテーリングが出来なくなっても走る事は何としても続けたい。その時は”迷オリエンティア”と呼べるものなのか疑問はあるが、自分がそう思っていれば”迷オリエンティア”なのだろう。

さすがに今の職で毎週のように参加するのは至難の業である。なぜならば日曜にしか出来ないこともあるし、なんといっても疲労が回復しない。正直言って疲れている時に60分以上かかり、かつUPの激しいコースはちと勘弁したい。全日本の様なコースはしばらく走りたくないというのが正直な気持ちである。さあ、行きたい大会はちょっと遠い所まで含めると結構あるのだが、なんせ、行く元気が無い。近場でスプリントくらいのレースならお手頃で良いのだか。

と言うことでしばらく大会に出れそうもないので、休日はトレイルラン(短めな)や公園を走る事に費やしたい。なるべく地図コンパスを持って。一応目指しているのはCC7(大学OB会からお誘いあり)。大したタイムや順位は期待出来ないけれどなんか燃えるんだよなぁ。昨年よりはまともに走れるだろうか?

ところでYokoBanbaさんのこの走り・・・さすがですね。足場の悪い所をひょいひょいと走ってしまうのは迷オリエンティアには真似出来ませんねぇ。

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