2011年6月6日月曜日

八ヶ岳クロスカントリー

どうも迷ティアです
東大大会をサボって、富士見高原で行われた八ヶ岳クロスカントリーに参加して来ました。
最近こんな強度の運動していないので(最近に限りませんが・・・)面食らいました。


本日のコースはこんな感じです(10Kmです:http://fh-cross-country.kilo.jp/files/10km_map.pdf
このコース、懐かしのAMIGASAのテレイン内を走るのです!!


恥ずかしながら本日の結果です。(どうにか60分越えは、逃れました)


序盤のスキー場の登りと白樺コースは快適に走っていたのですが。。。
九十九折の登りに走ると、得意の牛歩走法(要するに遅いんです!!)。後ろから抜かれる一方です。
途中からダートになり走り辛くなりましたが、なんとか粘って歩かない。とにかく歩かない。最初の給水所で、この坂も終わりですが、それでも道は登り基調。粘ってようやく中間地点。ここでラップを見ると・・・
34:38。おっ!予想ピッタリ!!(これって喜ぶこのなのか???)。
もう少し先へ進んで折り返し。今度は緩やかな下り。ちょっと休ませてもらって本格的な下りへ。
ここでペースアップ。(意識的に上げたわけじゃなくて、何か楽しくなってペースが上がってしまいました)
下りの楽しい所はコース取りです。速く走れなくてもカーブのコース取りで前方の選手を抜けるんです!!
でも、ここで調子に乗ってしまったのがいけませんでした。
下りきって白樺コースに入り、残り1Kmの所で急に体が動かなくなりました。もがいているような感じです。
よく箱根駅伝の6区山下りの所で、「下りで飛ばしすぎると平坦になってから足にくる」と解説していますが、正にそんな感じです。
お陰で競技場に入ってからもラストスパートどころではなく、ゴールしたらクタクタで、しばらく動けませんでした。

ロードレースで記録用に使うタグ(ゼッケンとかに付いている)は、普通は返却するのですが、この大会の場合は返却をしなくて良いタイプでした。こんな感じです(アンテナみたいな???安価で作れるんでしょうね)



さてこの大会3Kmの小学生とかファミリークラスがあり、ちっちゃな子供達がゼッケンを付けてウォームアップしていました。なんとも可愛らしい姿で、見ていて飽きませんでした。
また、開会式で地元の高校生の演奏やらあり、地域色の濃いアットホームな大会でした。
帰りの電車の時間もあり最後までいれませんでしたが、何やら暖かいお土産をもらったような気持になりました。

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