気がつけば8月も最後の週末となってしまいました。
日曜日は20Kmロードレースに出る予定でしたが、事情によりキャンセル。時間的には問題なかったですし、体調も合わせれば問題は無かったのですが色々と事情がありまして・・・
それはともかく、韓国では世界中からトップアスリートが集まって大運動会・・ではなくて世界陸上が開催されています。結果等は各種メディアにお任せするとして個人的な感想でも・・
トラック競技の準決勝・決勝ともなると、スタート前にTVカメラが一人ひとりを映して名前がコールされます。この表情が各自各様で面白いです。
ヨーロッパの選手とかはTVカメラに向かって投げキッスをしてくれるのは良いのですが・・顔が(真剣すぎて)怖いです・・・かと思えばにっこり笑って手を振る人有り・・無表情のまま(カメラを無視)の人あり・・・なかなか面白いです。(福島選手が準決勝でTVカメラにむかって投げキッスでもすれば、世界中から好感度アップ・・・するかな??)
ご存知義足のランナー。予選で2位ですよ!!
100m女子予選スタート前、緊張の瞬間。
選手の後ろにいるスタッフの人達。日本で言えば高校~大学生くらいでしょうか?
余計な動作や表情は一切せず、ビシッと自分の役割に徹しています。偉いですね。でも目の前で世界のトップ選手たちを見れて(しかも彼(女)らの荷物まで持ててしまう)羨ましいです。
日本のメディアもそろそろ「お家芸」とか「ママさんランナー」とか(これ差別用語ですよね!!)言うのは止めて欲しいですね。
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