2008年8月27日水曜日

CC7-2008

ようやく時間が出来た。PicasaWebも容量UPしてCC7の写真も高解像度にUP。
今回は大学OB会で出場。いや、正確に言えばそのクラブのOBではない。我母校にはオリエンテーリングクラブが2つあったため、こんな現象が出ている。しかし卒業して20年以上経ったうえオリエンを続けていたらそんなことはどうでも良くなって来る。やれやれ、卒業しても誘ってくれるのはこっちのOB会か・・・
それはともかく今回の目標はウムスタート回避。一昨年自分のミスのため8分差でタッチ出来なかった(ミスも8分)。なんとか7走まで繋ぎたいのはチームの皆も同じだった(みたいだった)。
細かい話は割愛させて頂き自分のレースはどうだったか?
正直言って全く地図と現地が合致できずほとんどのコントロールを外す。どっちが高いのか低いのか、尾根なのか沢なのか全くイメージが合わせられない。こんなの大学1年以来の事だ。スタート前にさんざんレクチャをしてもらい「アタックポイントから慎重に方向を合わせて歩測する」と叩き込んだにも関わらずアバウトオリエンテーリングまっしぐらで突き進んでしまった。体力云々以前に自分の技量に見合わない事をやらかしてしまった。
しかし無事ウム10分程前に次走者へタッチ。見事にウムを回避した。チームリーダーのMM君によるとウムを回避したのはCC7に参加以来初めての事だそうだ。お?。
自分が走っていない時はひたすら、あちこちに行って、写真を撮っていた。図体と足のでかい奴が会場のあちこちで、座り込んだりして、写真を撮っているのは他の方から見るとかなり奇妙に写ったんじゃないだろうか?
しかしチェンジオーバーしている所は何回見ても飽きない。力のある選手もそうでない選手も皆違う表情をしていて、タッチをした瞬間双方の表情が変わったりして非常に面白い。


あれ???競技内容は???まぁ野暮な事は次の機会にでも・・・

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