2008年2月12日火曜日

公園トレ

レース=トレーニングと言う形にかねてから疑問を持っている迷オリエンティアは近所(でもないか)の公園へトレに出かけた。断っておくが体力トレではない。技術中心で、どちらかというと、自分の手続きの確認と行った方が良いかもしれない。


コースは2つ。一つは以前回ったコースをウォーミングアップがてらに、もう一つは自分て適当に作ったコース(マーカーで適当に書いたので見づらい事このうえない)。
スタート直後から「ここどこ?」をやってしまった。この前と同じだ。迷オリエンティアの行動パターンに何か問題ありそう。またしても漠然とスタートしてしまったようだ。レースでもやってしまう事は普段でも起きてしまう。どうすれば良いのか?迷オリエンティアはちょっと考えた。当たり前だが
1)きちんと正置する
2)周りの風景と見比べて一致させる

この2点を確実にすれば良いじゃん!基本中のキホン。

さてさて走り進めて行きながら直進の行動パターンをチェック。
迷オリエンティアはサムコン愛用者である。コントロール間に弾いてある線にサムコンを合わせ磁北とコンパスの針を合わせりゃ完璧な直進パターンの出来上がり・・・のはずだったがどうもしっくりこない。なんでだろう?
理由)サムリーディングがやり辛い事この上ない。
どうもコンパスの針と親指が離れてしまい(場所によっては針の部分が地図からはみ出てしまう。意味ないじゃん!!)方向の確認がしづらいようだ。
いろいろと指の位置を変えて試してみたがやはり今一だった。
解決方法1)モスクワコンパスなら解決
解決方法2)ノルコンを削って加工する

安いものではないのでそう簡単に”使わない”という選択はしたくない。ならば”道具”であるのなら自分の使い易いようにしてしまえば良い。そのうち糸鋸で削るか。

レース中はあんまり余裕が無くて(んや、そんな場面があんまりなくて)じっくり確認していなかった動作があった。
方向を定めた後の動作。コンパスをセットして顔を上げ向かう方向にある目標物・特徴物を決める。それに向かって走り出す。

あたりまえのこんこんちきの動作だが普段やっていないので出来ない。やっとじっくりと確認できた。ふむふむこんな感じか・・・

いろいろ試してみたがコンパスの長辺(サムコンでは何と言えばいいのか・・・)を必ずしもレッグに合わせなくても良いかもしれない。レッグの進行方向を、意識して、体と垂直にして置けば気にするのはコンパスの針と磁北線のずれのみで良い様だ。

うむ?こうやってじっくりと試してみると色んな事が確認出来て面白い。やっぱりレースだけだと限界があるなぁ。

しかし今日もまた1ポストすっ飛ばしてしまった。単に不注意だけの問題なのだろうか?ここのところ何回かやってしまっている。原因はなんだろう??? サムリーディングを確実にやっていないのだろうか?(そう言えばあんまりやっている記憶がない・・・)

あれ?まじめな内容になっちゃったなぁ。

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