2012年12月31日月曜日

今年もあと少し

どうも迷ティアです
今年も明日の大晦日を残すだけとなりました。
正直今年は波乱万丈の1年でした。活動範囲が広がって、何だか自分の本業は何だろう?などと思ってしまいます。

ロードレース6本
トレランレース3本(2勝1杯)
ロゲイニング(フォトを含む)9本
オリエンテーリング12本
運営(オリエンテーリング)5本
運営(フォトロゲ)3本

レースに参加するのはお気楽です。一番インパクトがあったのが美ヶ原トレイルレースでした。
結果は制限時間30分オーバーで、「完走」とはなりませんでしたが、ゴールまで行けたのは満足でした。
そうそう、青梅マラソンでは30年越の完走が叶いました。



反面運営は気を使います。最も神経を使ったのが東京都選手権です。
コースの事はプランナー丸投げ状態で頭が痛かったです。何と言ってもウィニングに合わせてコースを「削る」のが至難の技でした。
若干予定よりオーバーしましたが、文句が出る程では無かったのでまずまずかも。
また、インターハイと共催と言う事で、コース・コントロール位置の擦り合わせには非常に神経を使いました。(まあまあとカッチリとの調整には気を使いました。運営そのものもしかり。)
しかし得る事も非常に多く、コントロール位置の決め方など、普段と違った方々と接する事が出来て非常に勉強になりました。(協会の中では誰も教えてくれない!!)



新しい試みとしてはフォトロゲの運営スタッフです。
ボランティアという言葉に引かれていろいろやってみました。
CPの設定・確認(地図の印の場所に行ってCPになりそうなモノを捜して〜)・撮影。行ったところ全てでは無いけれど、それが実際のCPに使われたり、位置説明として使われたり、これは非常に良い経験でした。
そして、なななななんと読図講習の講師をやるハメになってしまいました(レポートについては「フォトロゲ寄居」をご覧下さい)。
自分は器用なニンゲンではないので、頭の中で理解して組み立てが出来ないと、なかなか行動に移しにくいです。そういうわけで地道な素振り(シミュレーション)をして望んだわけですがあえなくノックアウトとなり、見事な凹みぶりとなった次第です。逆にこれが良い経験となり川越で生かせたと思います。
普段だったらこんな経験はできません。非常に良い経験をありがとうございます。(応援して頂いた皆さんありがとうございます)



ジェットコースターと言うくらいですから、当然勢い良く落ちるときもあります。
深刻な経済危機が起こりまして(政治・経済の話ではありません)、秋以降どうなる事かと思いました。何とか持ちこたえてここまでこれました。
それと言うのも「寄居へ行くんだ!」とか「川越へ行くんだ!」という心の支えがあったお陰です。感謝しています。
まだ「財政の崖」(アメリカ経済の事ではありません)というのが起こる可能性があるので油断は出来ませんが、何とか切り抜けて行きます。
影響はもう少し続くとは思いますが、今後の心の支えとして目標を幾つか設定しています。
自分の力で何とも出来ない事はともかく、出来る事はチャレンジして行きたいです。



1年後は東京で全日本リレーがあるので、秋以降はそちらがメインです。(何せ全日本大会に次ぐイベントなのですから・・)
ある意味、これに関われると言う事は、とても良い事なのだと思います。

と言う事で年が明けるまでもう一日頑張ります。
はい?何を頑張るのかって?
あと5Km走れば昨年の走行距離に並びます・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿