さて昨日のフォトロゲ北杜で使われた集計アプリ。
スマホでCPの写真を撮って送信すると、スマホのGPS機能から緯度経度を取得してCP位置を特定するというスグレモノ・・
しかし・・・・
これだとCPに行かなくても、近くで適当な物を写して送信すればCPに行ったと勝手に計算されてしまうのでは・・・
そこでニンゲンの力を借りてチェックを入れます。
この光景
そうそう、本部で皆PCに向かって何か見ています。一体何を見ているのでしょう???
これですこれ!
もう一つ
もうお分かりですね。片手に位置説明の写真を置いて、何やら確認しています。
これ、参加者がCPで撮影して送信した写真がブラウザ上で表示され、それを元にCPを回った回らないをチェックしているのです!
これでゴール後回った順番が即出力されている理由がお分かりでしょう!
ただ、位置説明の写真の写真と同じかどうか判別しにくい場合があります。なので競技に使っている地図を見て「ここを回って来たから、この写真はここだろう」という判断も必要になって来ます。(実際、写す方向や大きさが少々異なると分り辛いケースが幾つかありました)
こんなチェックをしつつ、その結果を参加者に見せて確認をしてもらいます。ついでに上位チームはスマホ・デジカメ残されている写真をチェックします。以外とこんな地道な作業をしているんですよ!
(注:迷ティアは端から見ていただけなのですが、おおまかにはこんな作業をしていました)
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